冬は木こりと薪づくり🌳
毎年、冬になると仲間と木を伐りに行って、薪ストーブ用の薪の自給をします。
町はずれの里山。
丘の上の、以前は畑だったところにニセアカシアの木が高く繁っています。
放っておくと道路や隣地に倒れてきて危ないのですが、地主さんにとっては業者に伐採を依頼すると高額の費用がかかるのが悩ましいところ。
そこで、薪ストーブユーザーの仲間で伐採をさせていただき、伐採した木をいただいて薪として活用しています。
伐採してほしい地主さんも、薪が欲しい薪ストーブユーザーも大助かり。
薪の活用はCO2排出削減(カーボンニュートラル)で、環境にも優しく、エネルギーの自給にもつながりますね♪
もちろん林業のプロではないので、あくまで安全第一です。
しっかり技術を学んで、安全対策をして、そういったことも含めて仲間と一緒に楽しみながらやっています。
持ち帰った木は家族で薪割り。
斧で割ったり、薪割り機で割ったり。冬の間の良いエクササイズ♪
半日で軽トラックにてんこ盛りの薪ができました。
これで2~3週間分くらいかな。冬の薪づくりはまだまだ続きます!